平成19年6月現在
No.
内容
CS001
出願日 / 出願番号

平成13年6月4日 / 特願 2001-167844

発明の名称(請求項の数)
廃棄物の埋立て処理方法(1)
特許番号(審査請求日)
P3718453
請求内容の概要
分割埋立地の逐次造成タイプで2つの埋立地に1つの屋根を設置する造成方法。屋根移動中も埋立て作業が可能。
 
No.
内容
CS003
出願日 / 出願番号

平成14年3月22日 / 特願 2002-80111

発明の名称(請求項の数)

埋立処分場への廃棄物の投入システム (7)

特許番号(審査請求日)
P3940306
請求内容の概要
CS処分場の出入り口通路で搬入車両へ空気及び/又は洗浄水を噴出させ、臭気や粉塵等の拡散をコントロールする廃棄物の投入に関する総合的な環境保全システム。後輪部の透過性床により洗浄水を埋立地へ送水することを特徴としている。
 
No.
内容
CS004
出願日 / 出願番号

平成14年3月22日 / 特願 2002-80114

発明の名称(請求項の数)

廃棄物の安定化、無害化処理方法(5)

特許番号(審査請求日)
P3757177
請求内容の概要
分解・無害化機能を持つ複数の廃棄物包装体による処分方法。個々に識別管理をしながら安定化、無害化する。また長期間安定かつ安全に保管することも可能。
 
No.
内容
CS005
出願日 / 出願番号

平成14年2月14日 / 特願 2002-37374  >> 詳細はこちらから

発明の名称(請求項の数)

廃棄物処分場の構築方法(7)

特許番号(審査請求日)

P3686616

請求内容の概要
RC貯留構造物の遮水工法で、両面に突起のある遮水層を型枠の内側に先付けしコンクリート打設する工法。表面の突起により直接各種吹付けが可能で容易に保護層が形成できる。
 
No.
内容
CS008
出願日 / 出願番号

平成16年2月6日 / 特願 2004-30880

発明の名称(請求項の数)

廃棄物処分場(4)

特許番号(審査請求日)
(H18.6.14)
請求内容の概要
処分場内に立てられた柱部材とその柱部材に取付けられた旋回・昇降可能な梁部材によって、廃棄物の敷き均し・転圧、散水、給気、排気などを行い、廃棄物の分解と安定を効率的に行う。
 
注1:クローズドシステム処分場開発研究会の会員は、一部を除き、無償での実施が許諾されています。
注2:備考欄の★印は、本会の参加会員が保有している特許を、他の会員へ開放している特許であることを示しています。
注3:CS研が出願している特許の内、審査請求を行ったものを対象として、本一覧表を整理しています。

特許No. CS005
【 適  用 】
貯留構造物を(鉄筋)コンクリートで構築する場合に最適です。

遮水シートの内側のアンカーがコンクリート躯体の先付け遮水を可能にします 。
更に表面の波突起が、馴染みのよいウレタン吹付けの素地となります。
大深度の処分場も、このアンカー付きW遮水シート工法で高い遮水性能が確保でき、
  施工も容易で安全です。

 
【 遮水構造 】
コンクリート構造物・遮水シート・保護マットが一体化されます。
構造と施工順序
アンカー付き遮水シートは高密度ポリエチレンなど、最終処分場の構造基準に合った高い遮水性能を持つ
  材料によって工場生産されます。
 
【 効  果 】
遮水シートの固定工が不要 保護マットの吹付けも容易

高い壁もコンクリート打設と共に遮水工ができ上がり、安全に施工できます。
コーナー部もコンクリートと一体化します。
  したがってシートの引張りによる破損も軽減され、固定工も不要です。
ウレタンによる保護マットの吹付けは容易で、 火災の心配も解消。

 
【 お問合せ 】
クローズドシステム処分場®開発研究会(CS研)特許委員会へ

本工法はCS研で考案・開発したものであり、CS研の会員は無償で実施できます。
最終処分場の設計にアンカー付きW遮水シート工法を計画される場合は 事前に、
  特許委員会(窓口は事務局)へお問合せ下さい。

特許第3686615号   発明の名称「廃棄物処分場の構築方法」

 
 
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